更新情報
- 2020年7月4日:2020年6月現在の情報で作成しました。
【2020年版】二段階認証で乗っ取りを防止!-Facebook編- に続き、Twitter編もまとめてみました。
Twitterでは、2段階認証のことを2要素認証と言います。
Twitterでの2要素認証は、[ショートメール]を使う場合と[認証アプリ]を使う場合と[セキュリティキー]を使う場合の3通りの方法があります。
今回は、[認証アプリ]で設定する方法をご紹介します。
[認証アプリ]には多くの種類がありますが、今回は代表的な[Google認証システム]を使用します。
認証アプリをダウンロードしましょう!
Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
スマートフォンでの2要素認証の設定方法
注意
スクリーンショットは、iPhoneの画面を使用しています。Twitterの画面左端のプロフィール写真(①)をタップします

[設定とプライバシー](①)をタップします。

[設定とプライバシー]画面の[アカウント](①)をタップします

[アカウント]画面の[ログインとセキュリティ]内の[セキュリティ](①)をタップします。

[セキュリティ]画面の[2要素認証](①)をタップします。

[2要素認証]内の[認証アプリ]のボタン(①)をタップします。

[認証アプリ]画面の[始める](①)をタップします。

[パスワードを入力]画面内でパスワードを入力(①)し、[認証する](②)をタップします。

[アプリをTwitterアカウントに登録]内の[今すぐアプリを登録](①)をタップすると、[認証アプリ]が起動し、認証アプリの画面に移動します。

[トークンの追加]内の[はい](①)をタップします。

Twitterの欄に記載されているコード(①)をタップすると自動的にコピーされるので、画面左上の[◀ Twitter](②)をタップしTwitterの画面へ戻ります。

[今すぐ認証コードを試す]内のパスワード入力欄にコピーしたコードをペーストし(①)、[完了](②)をタップします。

[今すぐ認証コードを試す]内の[認証する](①)をタップします。

[完了しました]画面内の[OK](①)をタップします。

[2要素認証]内の[認証アプリ]のチェックが緑色(①)になっていればOKです。

2要素認証の設定完了!
お疲れさまでした!
画面を確認しながら少しずつ設定していけば大丈夫ですので、がんばって設定してみてくださいね。
PCでの2要素認証の設定方法
Twitterにログインした状態で、画面左側のサイドバーの[もっと見る](①)をクリックします。

表示されたメニューから[設定とプライバシー](①)をクリックします。

画面中央の[設定]の[アカウント](①)をクリックし、画面右側の[アカウント]の[ログインとセキュリティ]内の[セキュリティ](②)をクリックします。

[2要素認証](①)をクリックします。

表示された[認証アプリ]画面の[始める](①)をクリックします。

[パスワードを入力]画面のパスワード入力欄にパスワードを入力(①)し、[認証する](②)をクリックします。

[アプリをTwitterアカウントに登録]のQRコード(①)を確認します。

スマートフォンで[認証アプリ]を起動し、画面右上の[+](①)をタップし、画面下の[バーコードでスキャン](②)をタップし、PC画面上のQRコードを読み込みます。

[アプリをTwitterアカウントに登録]画面の[次へ](①)をクリックします。

スマートフォンの[認証アプリ]内に表示された6桁のコードを入力し(①)[認証する](②)をクリックします。

[完了しました]画面の[OK](①)をクリックします。

画面右側の[2要素認証]内の[認証アプリ]にチェック(①)が入っていればOKです。

2要素認証の設定完了!
お疲れさまでした!
Twitterに限らず、SNSで乗っ取り被害にあったということをよく耳するので、安全性を高めておくためにもぜひ2要素認証の設定をしておきましょう。