- 2020年7月26日:2020年7月現在の情報で作成しました。
【2020年版】二段階認証で乗っ取りを防止!-Facebook編- ・【2020年版】2要素認証で乗っ取りを防止! – Twitter編 –に続き、Instagram編もまとめてみました。
Instagramでは、2段階認証のことを二段階認証と言います。(読み方は同じなのですが、Facebookと同様に「2」は漢数字の「二」を使用されています。)
Instagramでの二段階認証は、[SNS(ショートメール)]を使う場合と[認証アプリ]を使う場合の2通りの方法があります。
Instagramでは[認証アプリ]で設定する方法を推奨しているので、[認証アプリ]で設定する方法をご紹介します。
[認証アプリ]には多くの種類がありますが、今回は代表的な[Google認証システム]を使用します。
Facebook編やTwitter編をご覧くださり、すでに[認証アプリ]をダウンロードされている方は、【認証アプリをダウンロードしましょう!】の項目は読み飛ばしてください。
認証アプリをダウンロードしましょう!
App Storeから[Google Authenticator]をダウンロードします。
Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
Google Playから[Google 認証システム]をダウンロードします。
Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
スマートフォンでの二段階認証の設定方法
2020年7月現在、PCからの二段階認証の設定で[認証アプリ]を選択すると、「認証アプリはウェブでオンにできません。ご不便をかけて申し訳ありません。」と表示され[認証アプリ]での設定ができませんので、スマートフォンからの設定のみご紹介します。
[SMS]での設定はできますが、当サイトでも[認証アプリ]での設定をオススメしているので、ご紹介は割愛させていただきます。
コピー&ペーストができない場合は、6桁のコードを手入力してください。
万が一のために、きちんと控えておきましょう。
お疲れさまでした!
画面を確認しながら少しずつ設定していけば大丈夫ですので、がんばって設定してみてくださいね。
アカウントを乗っ取られてしまうとご自身の個人情報が流出してしまう恐れもありますし、SNS上で繋がっている知人や友人に迷惑をかけてしまう恐れもあります。
安全性を高めておくためにも、ログインする際の2段階認証は必ず設定しておきましょう!